展示Exhibition
特別・企画展
企画展
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「大学院開設30周年記念展示 実践と研究をつなぐ、そして新たな看護の知へ」
開催期間2023年12月~2024年12月(予定)
展示の概要
2023年度、日本赤十字看護大学大学院は開設30周年を迎えました。大学院開設から現在まで本学の大学院教育を受けた多くの人が、それぞれの専門領域で、実践と研究・教育をつなぎ、現場をより良く変えていくチェンジ・エージェントとしての役割を担っています。本展示では、これまで先人たちから受け継いできた大学院の「実践と研究をつなぐ-そして新たな看護の知へ-」というテーマをもとに、大学院の過去から現在をご紹介します。
また、2023年6月に樋口康子名誉学長がご逝去されました。本学の創設と大学院開設および日本の看護教育の発展にご尽力された樋口先生のご功績をご紹介しました。 -
「大学院修士課程 入学式(第1回生)」
1993年、大学院第1回生の入学式および大学院開設式典が開催されました。開設時の修士課程は基礎看護学、精神看護学、地域看護学、小児看護学、母性看護学、看護教育学、看護管理学の7領域、入学定員は15名でした。
「大学院開設記念式典・祝賀会」
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「大学院 授業」
「大学院 専門看護師コースの演習」
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「大学院開設30周年記念事業 シンポジウム①」
2023年10月21日(土)、大学院開設30周年記念行事としてホームカミングデーと共催のシンポジウムが開かれました。様々な場で活躍されている大学院修了生をシンポジストにお迎えし、当日は多くの来場者の方にご参加いただきました。
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「大学院開設30周年記念事業 シンポジウム②」
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「大学院 学位記」
青が修士課程の学位記、緑が博士後期課程の学位記。
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「大学院開設30周年記念事業 おたよりリレー」
「おたよりリレー」と題し、修士課程1回生から30回生までの修了生に、院生当時の思い出、現在の活動の様子、母校やこれから大学院進学を考えている方々へのメッセージをいただきました。